白梅学園高等学校

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10/14 明るい方を向いていこう!

生徒たちがテストに集中している間、テニスコート脇を見ると、ヒマワリが東へ向かって花を咲かせていました。せっかくの花ですが、道路側ではなくテニスコート側を向いているので気がつかない人もいます。

このヒマワリは、ちょっと時期がずれた8月4日に種子を蒔きましたので花がつくかどうか心配していましたが、やっと咲きました。ヒマワリの花は一般に東を向いて咲くと言われますが、その理由は①.東から太陽が昇り、日光を当てて温度を上げることで受粉にやってくる虫を呼ぶことができる,②.夜露がつきづらく病原菌を予防することができる、などが考えられています。動けない(動かない?)植物も生きていくために、いろいろ努力しているのかもしれません。ヒマワリのイメージは、「明るい」,「元気」,「ポジティブ」。

 

テスト2日目が終了しました。前向きに明るく努力していきましょう!

 

 

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