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2026年10月 7日 09:56
10月2日(金)Y先生の授業で、生徒たちが英語のプレゼンテーションを行う様子を参観した。テーマは「リーダーについて」で、各自で一人お気に入りの(?)リーダーを選んで電子ボードにスライドを映しながら英語で紹介するという内容である。
Y先生はチャイム前から待機・準備している。生徒たちが「お願いします」とあいさつをする。Y先生は、「準備してください。そしてポイントは『Eye Contact!』『Loud Voice』です。」と投げかける。全部で15名の生徒がプレゼンをした。選んだリーダーは以下のとおりである。
1 Sさん「Sanma Akashiya」
2 Iさん「Steve Jobs」
3 Aさん「Abraham Lincoln」
4 Sさん「Hayato Kagami」
5 Kさん「Akira Takeuchi」
6 Nさん「Ohashi Kazuya」
7 Sさん「Ohno Satoshi」
8 Kさん「Shuzo Matsuoka」
9 Yさん「Tadashi Yanai」
10 Yさん「Brave Himmel」
11 Nさん「Florence Nighingale」
12 Fさん「Sanada Yukimura」
13 Sさん「Hajime Shacho」
14 Tさん「Tokugawa Ieyasu」
15 Kさん「Walt Disney」
この中からいくつかのプレゼンについて紹介したい。
まずは、「明石家さんま」さんは、誰もが知っているタレントである。彼のコミュニケーションスキルの高さ、人をリラックスさせることができるところ、ほかの人の意見を聞く姿勢、といった点を評価しているとのことである。さんまさんは、ギネス記録(日本で最も露出の多いテレビスター)をもっているようだ。
続いて、「スティーブ・ジョブズ」さんである。アップルのCEOやウォルトディズニーカンパニーのディレクターを務めた。リーダーとして評価できる点は、「強い信念」「決断力」「コミュニケーションスキル」「偉大な成果」「情熱的な先見性」を挙げている。
続いて、「加賀美ハヤト」さんである。私は存じ上げないが、どうやらVTuberのようだ。評価できる点は、「力強い声」「リーダーシップ」など。Sさんの英語はかなり流暢なので、私にはうまく聴き取れないところがある。海外で生活した経験を持っているのかしら。
続いて、「武内彰」である。生徒会長経験のあるKさんは自分の学校の校長を選んだ。世界に名だたるリーダーたちの中に一高校のリーダーとは、何とも気恥ずかしい限りである。評価できる点は、「常に周囲を観察する」「周囲に考えてもらうようにする」「多様な考えを受け止める」である。「良い学校をつくるために尽力している」ことを認めてくれているようだ。(都合の良い意訳があったらお許しを)
最後に紹介したいのは、「柳井正」さんである。御存じのとおり、ファストリテイリングのCEOで、もはや世界ブランドのユニクロを展開している方だ。「一勝九敗で良しとすべき」という信念のもとに、ゴールに向けたクリアなビジョン、ユニークな哲学、失敗と結論から学ぶといった点をリーダーとして評価しているようだ。
生徒たちは、それぞれに評価しているリーダーがいて、その評価ポイントを的確に示している。私は、6年前までは海外研修に生徒を引率して、生徒たちのプレゼンを見守ったり、大学の先生や学生と対話したり、講義に参加したりした経験を持っていた。現地でうまく英語で話せずに黙っていると、「具合が悪いのか?」と心配されるので、とりあえず中学レベルの英語でもいいからコミュニケーションをとるようにしていた。現在は、そういう緊張から解き放たれた生活をしているので、わからない単語や聴き取れない単語もいくつもあった。正確な記述でなかったらお許しを。でも、高校時代にこのように英語を使ってプレゼンテーションをする機会があるのは、いいことである。私が高校生の時には、そのような機会は皆無であった。グローバル社会に生きる生徒たちを応援したい。
(共学共高とは:本校のディプロマポリシー(育てたい生徒像)の一つで、「共に学び、共に高め合う」生徒の姿を表す)
第102号 3年6組 英語プレゼン の授業 令和8年10月6日発行
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