白梅学園高等学校

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生物の実験(ウニの発生)

2024年6月24日 15:49

3年生では「ウニの発生」の実験を行いました。生きたウニの口器を取った中に塩化カリウム水溶液を注ぐと、卵や精子が出てきます。それらをホールスライドガラスの上で受精させて、受精膜の完成、卵割(急速な細胞分裂)によってできる2細胞期、4細胞期の状態などを観察しました。生命誕生の神秘に触れた授業でした。受精卵に名前をつけていた生徒もいたぐらいでした。

 

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