５８期（現２学年）では、1年次より総合学習の中で『梅っ娘（“うめっこ”と読みます）の主張』ということを行ってきています。「今」生徒たちが主張したいことを書いてもらい、その中から代表となる生徒が内容をスピーチいたしました。本来なら学年の生徒全員の前で生の声で主張したいところですが、コロナ禍でもあるので録画したものを各クラスで発表しました。

今回は第6回。学年主任の先生の挨拶の後に、４名の生徒さんが発表をしました。

「駅で子どもにどなって注意をした男性を見て」，「私が好きな競走馬」，「誕生日ケーキの分割から考える平等」，「一番好きなことは仕事にしない方がよいのか」

画面上ではありましたが、マスクをつけずにしっかりと深いところまで考察して発表していました。やはり表情が見られるとコミュニケーションにとっても良いですね。

来年度からはマスクはつけなくていいのでしょうか？つけたい人はつけたままにしてもいいのでしょうか？

マスクをつけることの是非や自由もこれから考えてみるとよいですね。

終了後は各自の感想・意見などをまとめました。