水曜日、1年生は進路学習として、５時間目には白梅学園大学・短期大学学長の髙田文子先生の講義を聴きました。髙田先生は「日本幼児教育史」を専門とされており、この日は『大学での学び～「平等」と「公平」を切り口に考えてみよう～』というタイトルで講義をしていただきました。

本校からも毎年５０名近くの生徒が白梅学園大学・短大へ進学しています。

大学の講義には、自分の頭で考える哲学が多く入ってきます。普段から考える練習をしておきましょう。

お忙しい中、学長先生をはじめ、大学の方々には、高校の生徒たちにお時間をとってくださり、誠にありがとうござました。

続けて６時間目は「総合的な探究の時間」。クラスをばらしていくつものグループに分かれて今までの活動の発表会を行いました。課題設定から始まって、調べもの、まとめページの作成など、iPadを駆使して、生徒たちは少しずつ成長していっています。