ソフトボール部は東京純心女子高校・立川女子高校の両校と合同を組み、10月2日（日）に行われた新人大会（支部予選）に2年ぶりに出場しました。まるで夏のような日差しの中、２試合を勝ち抜き、都大会への進出を決めました。 

＜試合結果＞

　　１回戦　　　　●桜美林　　　９－１５　東京純心女子・立川女子・白梅学園〇

　　代表決定戦　　●都立日野台　４－　５　東京純心女子・立川女子・白梅学園〇 

試合経過（顧問より）

　２試合とも競り合いの試合になりました。１回戦は、シーソーゲームとなり、同点の最終回表、一挙に６点を奪い、その裏を抑えて逃げ切りました。続く代表決定戦は、先行したもののじわじわ追いかけられ最終回の表に同点に追いつかれます。その裏、２アウトランナー無しから２塁打、四球でつかんだチャンスに、東京純心女子の選手がセンターオーバーのヒットを放ち、5対4でサヨナラ勝ちをおさめました。

本校の選手2名（二人とも1年生）は2試合ともフル出場をし、両者ともヒットを打ち、打点も挙げて、勝利に貢献できました。ともに高校でソフトボールを始めたばかりですが、熱心に練習を重ねてきました。今回はほんの少しですがその成果が出たようです。他校の先輩方に交じって、一生懸命にプレーしていました。成長の跡が感じられました。今後もしっかりと練習していきましょう。