白梅学園高等学校

白梅学園高等学校

進路サポート体制

教育方針

1.きめ細かい進路指導

一人ひとりに親身で適切な指導を行い、進学に向けて強力にサポートします。
単に「あなたの学力レベルでは、どの大学に行けるのか」という指導ではなく、生徒に「自分はどう生きていきたいのか、何に向いているのか、どこに行けばそれができるのか」ということを1年次から考えさせていくこと、進路を考えるガイダンスや面談を重ね、その上でアドバイスを繰り返しながらその生徒が一番必要としている情報を与え、調べさせること、それが白梅の進路指導です。

【多彩な進路行事】
生徒が自分らしさをよく知ること、正確な情報をつかむことを目標に、3年間の計画が立てられています。生徒たちはそのような多くの進路行事を通して、自分に最も合った進路選択をしていくのです。

進路ガイダンス

それぞれの学年にあった講演会です。

進路面談週間

各学年とも1学期に行います。

職業調べ

夏休みにそれぞれ取材し、レポートにまとめます。

職業インタビュー

実際に社会で活躍している先輩に仕事内容を伺います。

上級学校見学会

大学、短大、専門学校を生徒が訪問し、学校についての説明を聞きます。

分野別ガイダンス

大学や短大、専門学校の方に来校していただき、学校ごとにお話を伺います。

出張授業

大学の先生にお越しいただき、大学ではどのような授業が行われるのかを理解していきます。

OGの話を聞く会

上級学校へ進学した卒業生から、学校生活や受験のアドバイスなどを聞きます。

保育・教育系ガイダンス

希望する人が多い分野なので、単独でガイダンスを実施しています。

看護・医療系ガイダンス

上級学校や専門家の方に最新の情報などを伝えていただきます。

受験報告会

毎年3月に受験の終わったばかりの3年生から、1・2年の受験希望者対象に勉強のアドバイスをもらいます。

高大連系プログラム

併設大学・短大への進学が決まった生徒には、高校在学中から大学の講義を受けられたり、活動に参加できたりするプログラムが組まれています。

2.目標達成に向けた万全の体制

【外部模試の積極的活用】
ベネッセのスタディーサポートや進路マップ、進研模試、河合塾の全統模試を活用し、3年間の成績の推移を把握。担任との細かな面談や教科担当のアドバイスをうけながら弱点も克服していきます。

【長期休暇中の講習】
夏・冬・春の長期休暇中に実施しています(全コース対象)。
テキスト代以外は無料で行っています。

【自習スペースの確保】
ブース型の机を完備した自習室をはじめ、校舎のさまざまなスペースで、生徒が自学自習を行っています。

3.豊富な指定校推薦

白梅の長い歴史と卒業生たちの真面目な姿勢が高い評価を受け、毎年数多くの指定校推薦を上級学校よりいただいております。

4.白梅学園大学、白梅学園短期大学への内部進学制度

白梅には併設大学・短大への内部推薦制度があります。毎年これを利用して多くの生徒が進学しています。この推薦は3年間まじめに生活し、一定の基準を満たすことで実現できます。

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イベント・説明会