日曜日、白梅の最寄り駅である西武国分寺線鷹の台駅とのコラボで、『クリスマスミニコンサート』を行いました。これは西武国分寺線開設１３０周年、白梅学園高等学校開校60周年を記念して計画されたものです。
本校から軽音楽部と吹奏楽部が参加しました。
当日朝10:00～12:00までの間、普段生徒たちが使っている駅のホーム（休日には片方閉鎖）を使い、電車の発着の間の時間に行いました。
当日は譜面や駅員さんの帽子も飛ぶくらい風も強い中でしたが、多くの観客の皆さんの前で素敵な演奏を披露することができました。ホームに入ってきた電車の中から何事かと驚いて生徒の姿や演奏を見ている乗客のみなさんの姿も見られました。
白梅学園大学の学長先生も聴きにきていただき、「空いているホームをこういう形で利用するのはすごくいいですね。」とおっしゃっていました。
吹奏楽部の演奏では、駅員さんも一緒に演奏してくださいました。このたび、このような企画をしていただいた鷹の台駅の皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。

白梅学園大学 白梅学園短期大学
小玉学長