白梅学園高等学校

SCHOOL INFORMATION

3/16 学内研修会

白梅学園高校、清修中学校で合同研修会を行いました。今回のテーマは「対話のある授業」でした。

「生徒間の対話の場面がある授業作り」は、今年度本校に赴任された武内彰校長が掲げた目標でもあります。今年度はコロナ禍で一部オンライン授業等もありましたが、先生方は自ら工夫して授業に生徒間の対話を取り入れていました。 全体会ではまず授業実報告として、高校国語科の教員から基調講演「主体的・対話的で深い学び,実践例」がありました。生徒たちが静かに先生の話を聞く授業から自分が参加する授業へと転換するために先生が工夫した授業を組み立て、大学の入試問題や共通テストを題材にしても、対話を取り入れる実践がなされていました。そんな実践を通じて、生徒たちの自主的な学習への取り組みがより見られるようになっています。

その後、各教科ごとに分かれて分科会を行いました。そこでは、より教科に沿った実践の話やICTの利用,来年度から実施される観点別評価,探究学習などについての意見交換が行われました。

詳しくは「校長室だより第21号」をごらんください。

 

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