白梅学園高等学校

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6/11 いだてん、関東大会へ向けて走る!

先日、NHKの大河ドラマ「いだてん」を見ていたら、金栗四三のマラソンの話から女子スポーツの話に変わっていました.

(ちなみに「いだてん」とは「足の速い人」を表します。)

 

その中で、「人見絹江(ひとみきぬえ)」が登場しました。
人見絹江は、1928年アムステルダムオリンピックに日本女子選手として初出場し、100m,800m,円盤投げ,走り高跳びに出場して、800mで銀メダルを取り、日本人女性初のオリンピックメダリストとなった人です。
女子陸上界の草分けと言える人見絹江の活躍から約90年。高校女子陸上界で白梅の陸上競技部の生徒たちは数々の輝かしい成績をあげています。

今日も朝7時過ぎからグラウンドで女子の「いだてん」(関東大会800m出場選手)が一生懸命練習をしていました。

南関東大会・インターハイへ向けて、学校みんなで応援していきましょう!

 

*ちなみに陸上競技部を率いる顧問の下平芳弘教諭は、800mで日本選手権優勝にも輝いた「いだてん」です。

 

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